プレミアリーグ第16節、チェルシーはホームでのリーズ戦に3-2で勝利した。
両チーム合わせて計3つのPKが与えられた一戦は、後半ATにジョルジーニョがこの日2本目となるPKを沈めて決着。その試合直後にはこんな乱闘沙汰も勃発している。
Scenes at Stamford Bridge as Leeds and Chelsea players clash at full-time
Rudiger is having to be pulled away by his teammates 🤬 pic.twitter.com/scBLJP8cRP
— Football Daily (@footballdaily) December 11, 2021
相手DFジュニオル・フィルポに怒ったチェルシーDFアントニオ・リュディガーが荒ぶる!現地によれば、リュディガーはPKを貰おうとしたフィルポの“演技”に不満を露わにしていたとか。
【動画】DFなのに!英雄リュディガー、値千金のPKゲットシーン
そんなリュディガーはこの試合で2つのPKをゲットしている。
Optaによれば、チェルシー選手がプレミアリーグで1試合2つのPKを得るのは、2010年のユーリ・ジルコフ以来だそう。