今季限りでマンチェスター・ユナイテッドとの契約が満了になるポール・ポグバ。フリーエージェントになるため多くのクラブが関心を持っていると言われる。

『Sport』の報道によれば、バルセロナのジョアン・ラポルタ会長は火曜日の夜、トリノで行われたプレゼンテーションに出席したあとでミーノ・ライオラ代理人と接触していたという。

ミーノ・ライオラ代理人は現在ポグバをさまざまなクラブに売り込んでいると伝えられており、バルセロナにもその話をしたようだ。

ただ報道によれば、ジョアン・ラポルタ会長はその打診については拒否。カンプ・ノウではポグバを求めていないと伝えたという。

ラポルタ会長はチャビ・エルナンデス監督が求めている中盤の選手のプロファイルに合わないと感じており、ポグバの獲得の可能性は低いと考えているようだ。

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チャビ・エルナンデス監督はポグバの性格についてそれほど前向きに捉えておらず、より小柄で技術的な選手を好んでいるとのこと。

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