リヴァプール2位:アンディ・キャロル
2011年1月、ニューカッスルから加入
移籍金:3690万ポンド (55億円)
当時のエースだったフェルナンド・トーレスをチェルシーに売却したリヴァプールがスアレスとともに獲得した後釜候補のひとり。
このシーズンのキャロルは19試合で11ゴールと爆発しており、イングランド代表にもデビューするなど飛ぶ鳥を落とす勢いだった。
そんな彼を引き抜くためにリヴァプールは当時のクラブ最高額となる移籍金を拠出。だが、チームにはフィットし切れず、58試合で11ゴールという結果で退団していった。
32歳になった現在は2部レディングに所属している。