ゴールへの貢献度があきらかに減少している
サッカー界のゴールスコアラーといえばリオネル・メッシとクリスティアーノ・ロナウドであったが、最近はそのスポットライトも分散されてきた。モハメド・サラーやカリム・ベンゼマ、ロベルト・レヴァンドフスキのほうが明らかに安定してチームに貢献できている。
サラーはこれまで14ゴール9アシスト、ベンゼマは12ゴール7アシスト、そしてレヴァンドフスキは16ゴールを決めてきた。一方でメッシとロナウドは彼らが望んだほどのゴールに貢献できていない。もはや数では彼らに敵わなくなっている。
ロナウドはとにかく重要なゴールが多いものの、7得点2アシスト。メッシは1ゴール4アシスト。チームが変わったこともあり、成績からも両者がかつてのレベルを保てていないことが明らかになっている。