ラ・リーガ第20節、マジョルカは敵地でのレバンテ戦に0-2で敗れた。

久保建英はフル出場したが、最下位に沈む相手に今季初勝利を献上する手痛い黒星になってしまった。

ここ2試合は欠場していた久保だが、2022年初出場でいきなり90分間プレー。『Marca』によれば、ルイス・ガルシア監督はこう話していたそう。

ルイス・ガルシア(マジョルカ監督)

「久保がどうやって試合全てをプレーしたのか分からない。今週、彼はほとんどをしていなかったから。

選手たちのパフォーマンスを改善する必要がある。全員が改善しなければいけない」

「我々は悪い状態だし、欠点がある。

だが、この3試合は違う結果にできていたかもしれない。自己批判をする時だ。

監督も悪いし、選手たちもベストではない。全ては一緒だ。

ゴールを決めるストライカーを探そうとしている。

どのストライカーたちも期待するようなパフォーマンスがでいていない。もっと自信をもたせてあげなければいけない」

マジョルカは21世紀になって以降、最下位相手に4回しか勝ったことがないとか。

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同紙では「マジョルカは最下位チームを復活させるスペシャリスト」とも伝えている。

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