リヴァプールはアーセナルとのカラバオカップ準決勝1stレグにスコアレスドローで引き分けた。
アンフィールドでの一戦では、終了間際に南野拓実に大チャンスが訪れたが、まさかのシュート失敗…。
『Liverpool Echo』によれば、元リヴァプールDFジェイミー・キャラガーは南野を酷評していたという。
ジェイミー・キャラガー(元リヴァプールDF)
「落ち着きがなかったね。
彼はパニックになり、突っ込むと、シューレースでシュートをしてしまった。
もう少し落ち着いて、ボールを待てれば、サイドキックで入れることができたのに。
ただ、一言でいうなら、あれはあの夜のリヴァプールを象徴するものであり、南野のリヴァプールのキャリアを要約するものでもある。
彼にはまだ何も起きていない。
彼はリヴァプールのユニフォームを着て多くのことを成し遂げたことがない。それを要約するようなものだ」
ゴール前での冷静さを欠いていたと苦言を呈していたようだ。
【動画】南野、がっくり…リヴァプール選手たちが頭を抱えた痛恨ミスシーン
注目の2ndレグは20日に行われる。