レアル・マドリーはサウジアラビアで行われたスーペルコパ決勝でアスレティック・ビルバオを0-2で撃破して優勝を遂げた。

2007年からレアルでプレーしてきたマルセロは23個目のタイトル獲得となり、レアル史上最多のトロフィー獲得数に並んだ(1950~70代のレアルで活躍したパコ・ヘント氏とタイ記録)。

また、36歳ルカ・モドリッチは先制ゴールを決め、マンオブザマッチに選出。36歳と129日での得点は2010年以降のスーペルコパ決勝では最年長記録となった。また、レアル史上でも2番目の最年長ゴール記録になったという情報もある(3番目の可能性も)。

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キャプテンとして優勝トロフィーを掲げたマルセロは「信じられないくらい嬉しい。とても重要なタイトル」と喜んでいた。 一方、モドリッチは「自分にとって、レアル選手であることに勝るものは何もない。今は契約更新については考えていない。でも、クラブは僕が求めているものを分かっている。すぐに合意に至るはずさ」と話していたそう。

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