ケイタ・バルデ

ラツィオで名を馳せたセネガル人ウインガーは、実はバルセロナの下部組織で育てられていた選手だった。ただU-16のカテゴリでプレーしたのを最後にイタリアへと渡ることを選択し、セリエAでの戦いで情熱あるプレーを見せた。

その後モナコに移籍してからはやや尻すぼみになってしまい、インテルとサンプドリアへのローン移籍でもあまり成功せず。今季はカリアリに所属しており、ようやく徐々に復活の兆しを見せている状況だ。