スティーブン・ジェラード

アメリカに移籍するまでリヴァプール一筋にプレーし続けたスティーヴン・ジェラード。しかしそのキャリアの中で何度か移籍に傾いたことがあるとも明かされている。

とくにジョゼ・モウリーニョ監督からは何度も誘われたことで知られており、2010年に彼がインテルからレアル・マドリーに移ったときには「ランパード+ジェラードの両取り」が計画されていたという。

もちろんこの補強計画は実現しなかったものの、そのときに獲得されたメスト・エジルとサミ・ケディラのドイツ代表コンビはレアル・マドリーで成功を収めている。