日本フットボールリーグ(JFL)は28日、「鈴鹿ポイントゲッターズに懲罰の対象となる行為が発覚した」と公式発表した。
三浦知良(カズ)が加入したことで大きな話題を集めた鈴鹿ポイントゲッターズ。
今回報告されたのは、昨年12月にかつて執行役員であった塩見大輔氏がSNSで行った告発を元に行われた調査の結果だ。
JFLの規律委員会がこれらの件を調査したところ、鈴鹿ポイントゲッターズには「懲罰の対象となる行為が発覚した」とのこと。
その処分については、最終的に日本サッカー協会(JFA)の判断に委ねられるとのことで、内容はまだ明らかにされていない。
鈴鹿ポイントゲッターズは昨年度のJFLで15勝7分け8敗の4位という結果に終わり、J3への昇格に失敗していた。
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