アンソニー・エランガ(現ユナイテッド)

ユナイテッドに現われた19歳の新星。カメルーン代表選手だったジョセフ・エランガを父に持つ。

彼は父がマルメでプレーしている時にスウェーデンで生まれたが、11歳の時に一家でマンチェスターに移住。当初は地元の小さなクラブでプレーしていたが、すぐにシティとユナイテッドから目をつけられる存在になった。

本人が「最初はシティ、その後、ユナイテッドにスカウトされた。ユナイテッドのほうが好きなので、ユナイテッドになったんだ」と明かしている。

ちなみに、右利きの彼は左サイドでのプレーを好むが、ドリブルするのは左足のほうが好きだそう。