林 大地(シント=トロイデン)

2021-22シーズン:23試合6ゴール。

サガン鳥栖でブレイクした林は、前線でのハードワークや体を張ったプレーが得意だ。

大柄ではなく必ずしも1トップ向きではない。しかし昨夏の東京五輪ではコンディション不良の上田綺世に代わって日本代表の最前線を任され、その名前を大きく売っている。

その活躍により海外移籍を勝ち取った。今季6ゴールはやや物足りないものの、大柄な外国人DFに対する耐性は十分であろう。