スペイン1部レアル・マドリーは17日、ブラックカラーのフォース(4th)ユニフォームを発表した。

今回はファッションデザイナー・山本耀司とアディダス(adidas)が協同で展開するブランド「ワイスリー(Y-3)」からのリリースとなる。

Real Madrid 2021-22 adidas Y-3 Fourth

このフォースキットは、レアル・マドリーのクラブ創立120周年と、Y-3の創立20周年を記念したコレクションの一環として登場。デザインには山本氏の特徴である“黒の美学”を感じる。

山本氏とレアルは2014-15シーズン、龍を描いたブラックのサードキットで初のコラボレーションが実現。大胆かつスタイリッシュなデザインは当時大きな話題を呼んだ。今回のフォースキットは、その時以来のコラボとなる。