2016年に発表し、2018年ロシアW杯欧州予選、激戦を勝ち抜いたEURO2020予選などを戦ったユニフォーム。本来ならば5年間使われたユニフォームはお役御免となり、EURO2020本大会を前にモデルチェンジを行う予定だった。

これが2021年の大会前に発表されたEURO2020モデル。だがデザインに対してサポーターが不満を訴え、開幕直前にあっさりとお蔵入りが決定。選手は記念すべき初EUROを、お古の2016年モデルで戦う羽目になった。

その後もモデルチェンジされることなく、2022年3月も使われている2016年モデル。現地時間29日に行われるポルトガルとのプレーオフ決勝はアウェイゲームのため、北マケドニアは白を基調のアウェイユニフォームを着用すると思われる。

プレーオフ2戦連続ジャイキリなるかと注目の一戦。仮に勝利したら、縁起担ぎでカタールW杯までこのまま2016年モデルを着続けた方が良いかもしれない。

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