日本人4選手が所属するセルティック。

ハムストリングの故障で昨年末から離脱していた古橋亨梧がついに戻ってきた。

そうしたなか、この冬にチームに加わった新星マット・オライリーはこんな話をしていた。

マット・オライリー(セルティックMF)

「亨梧とは数回しか練習していなけれど、彼が本当のトッププレイヤーだということが分かった。

彼がどれほどいい選手なのかは皆から聞かされていたんだ。でも、毎日一緒にいるとそれが本当によく分かる。

彼の動きの鋭さはこれまで見たことがないもの。彼は常にどこにいるべきかを分かっているんだ。

何度か彼にスルーパスを送ろうとしたけれど、ポジショニングはトップクラスだった。

一緒にプレーするのが楽しいね。MFにとって、彼は前線にいて欲しいパーフェクトな人物さ」

古橋の動き方とポジショニングは卓越しており、MFにとって完璧な存在だと誉めちぎっていたのだ。

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セルティックでは27試合で16ゴールを決めている古橋。シーズンが終わるまでに20ゴール到達はなるだろうか。

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