宮市 亮

生年月日:1992/12/14 (29歳)
所属:横浜F・マリノス(日本)

宇佐美貴史、柴崎岳とともにこの世代で脚光を浴びたのが宮市だ。

高校時代に“和製クリスティアーノ・ロナウド”と形容されたアタッカーは、高校卒業前にアーセン・ヴェンゲル監督のアーセナルと契約。爽やかな容姿もあり、瞬く間に日本屈指の人気選手となった。

彼の武器である脚力は間違いなく欧州でもトップレベルだった。しかしそれは同時に体への負担も強め、度重なるケガに悩まされることに。

出場すらままならない時期も長く、数クラブを渡り歩いた末に昨夏、横浜F・マリノスへと加入。これがキャリア初のJリーグでのプレーとなっているがポジションは掴めていない。