チャビ・エルナンデス監督のもとで復調を見せているバルセロナ。

クラブの医療改革に乗り出した指揮官は、バルサで25年間もメディカル責任者を務めたリカルド・プルナ氏をUAEから連れ戻した。

ただ、『AS』などによれば、そのプルナ氏はレアル・ソシエダ戦で悲劇に見舞われていたという。

選手の手当てなどでベンチとピッチを行き来していた際に濡れた地面で転倒。右ひじの腱を損傷しており、手術を受けなくてはいけなくなってしまったそう。

名医が執刀することになったというが、プルナ氏は2~3週間は休職する見込みだとか。

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同氏は1995~2020年までバルサのクラブドクターを務めた後、UAEのクラブに移ったが、昨年末にバルサに復職している。

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