スティーヴ・マクマナマン

リヴァプールの下部組織で育成された名ウインガー。少年時代はエヴァートンのサポーターだったが、16歳のときにアンフィールドをホームにすることを選び、10シーズンに渡ってプレーした。

確固たる地位を得たあと、1999年夏にはレアル・マドリーへと移籍。「銀河系軍団」といわれたスター揃いのチームの中で主にスーパーサブとして存在感を見せ、いくつかの重要なゴールも決めた。