イェルジー・デュデク

16年前、リヴァプールにチャンピオンズリーグ優勝のトロフィーをもたらしたヒーロー。ポーランド代表のゴールキーパーは、最後のPK戦で不思議なダンスを披露して相手のリズムを崩し、欧州の頂点へと導いた。

ただ、後にリヴァプールではペペ・レイナのバックアップとなってしまい、2007-08シーズンにはレアル・マドリーへと移籍。そこでも、サブながらも2回のチャンピオンズリーグ優勝を果たしている。