ユヴェントスを契約満了で退団するパウロ・ディバラ。インテルへの移籍が噂されていたが、ローマという説が急浮上している。

『Sky』によれば、かつてローマの王子に君臨したフランチェスコ・トッティはこう述べたそう。

フランチェスコ・トッティ

「ディバラをローマに連れていくことができるか見定めることになる。

月曜日に彼と会う、説得できればいいね。

ミラノで行われるエトーの試合で一緒にプレーする予定だ。

少しアドバイスを送って、彼の頭に何かを植え付けようとするよ。うまくいけば、成功するだろう。

ローマと自分の考えが同じであればの話だけどね。彼とローマの考えは分からない」

月曜日にミラノで会うので、個人的に説得を試みるとのこと。

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ローマ一筋でプレーしたトッティだが、現在はクラブとやや距離を置いている。チームへの復帰を聞かれると、「結婚は2人でするもの」と意味深な発言もしていたという。

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