2021-22シーズンの終盤にアーセナルのDF冨安健洋は左サイドバックとしても活躍した。
そこで今回は、今季同じく両サイドバックとしてプレーした5人の選手を見ていきたい。
ティモシー・カスターニュ
レスターのサイドバック、ティモシー・カスターニュ。ベルギー代表の選手である。
母国の名門、ヘンク出身であり、2017年にアタランタへ加入。右だけでなく左のウイングバックでも起用されるようになり、チームの歴史的な躍進に貢献した。
2020-21シーズンからはレスターでプレー。ここでもフォーメーションを問わず左右のサイドで遜色なく活躍しており、また時にはセンターバックとしても起用されるなど、多彩さを見せている。