マリオ・パシャリッチ

2018年から所属したアタランタでのプレーでようやくその溢れる才能を開花させたクロアチア代表MFマリオ・パシャリッチ。若くしてハイデュク・スプリトからチェルシーに引き抜かれたあと、ローンで修行に行ったクラブの一つがモナコだった。

ラダメル・ファルカオをチェルシーに貸し出す契約の一部として送られてきたパシャリッチは、フランスリーグで16試合に出場。そこそこの結果は出していたものの、存在感はあまりなかった。