昨季の成績によってUEFAチャンピオンズリーグへの出場権獲得を逃してしまったアーセナル。
巻き返しを狙って今夏も補強を行っており、すでにガブリエウ・ジェズス、ファビオ・ヴィエイラ、マルキーニョス、マット・ターナーを獲得し、8300万ポンド(およそ133.7億円)を費やしてきた。
さらにリサンドロ・マルティネス(アヤックス)、ユーリ・ティーレマンス(レスター)の獲得に動いており、それにも数千万ポンドを使う予定となっている。
『The SUN』によれば、アーセナルはより多くの補強資金を調達するため、現在7名の選手を売却したいと考えているとのこと。
それはニコラ・ペペ、ベルント・レーノ、エインズリー・メイトランド・ナイルズ、エクトル・ベジェリン、ルーカス・トレイラ、パブロ・マリ、リース・ネルソンであるそう。
ただ、現在のところはこの7名に対する真剣なオファーは一つもなく、まだ売却できる目処は経っていないようだ。