昨シーズン、セルティック1年目で20ゴールを決めてリーグ優勝に貢献した古橋亨梧。
ラピド・ウィーンとのプレシーズンマッチで今季初得点を決めた。その得点シーンがこちら(動画41秒から)。
高い位置でボールを奪ったMFデイヴィッド・ターンブルからのパスを受けると、DFを外しつつ、冷静にシュートを流し込む!これはお見事!
アシストしたターンブルは古橋に惚れ込んでいるようだ。「彼と一緒にプレーするのは大好き。僕らはいい協力関係にある、ラピド・ウィーン戦では2人で2点に絡んだ。一緒にプレーするのは喜びさ。後ろから走り込んでくれるし、僕のことも見つけてくれる。あの動きと裏への飛び出しは素晴らしい。彼が一歩飛び出して(オフサイドの位置になってしまい)、ボールを届けられないこともある。でも、こっちが早くプレーすれば、彼は常にオンサイドで準備ができている」と絶賛していた。
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なお、現地メディアによれば、セルティックは来夏に日本でのプレシーズンツアーを計画しているとのこと。