ロマン・ビュルキ

ドルトムントの守護神として知られていたビュルキ。

かつては母国スイスのヤングボーイズやグラスホッパーでプレーし、2014年にフライブルクへと移籍した。

すると早くも正GKとしてブンデスで活躍し、わずか一年でドルトムントへ引き抜かれることに。加入当初から正GKを務め、ドイツカップの獲得などに貢献した。

ただ昨季は公式戦でわずか1試合の出場にとどまり、序列が低下。シーズン後には、31歳という年齢でMLSのセントルイス・シティへ加入を決めている。