アトレティコ・マドリーはヘタフェとのリーガ開幕戦に0-3で快勝した。

アルバロ・モラタが2ゴール、アントワーヌ・グリーズマンが1ゴールを決めたが、全3得点をアシストしたのはジョアン・フェリックス。『AS』によれば、モラタはこう話していたそう。

アルバロ・モラタ

「ジョアンには特別な才能がある、あのラストパス。

彼がボールを持ったら、前線に走って、彼から届くのを待たなきゃいけないよ。

でも、アンヘル・コレアやトマ・レマール、マルコス・ジョレンテ、コケ…。

彼の後ろにいる選手たちも素晴らしいボールを出す。僕らは働き続けて、スペースに走り込まなきゃいけない」

開幕戦で5-3-2システムの2トップを組んだジョアン・フェリックスとモラタ(グリーズマンはベンチスタート)。 モラタは相棒のラストパス能力に舌を巻いていたようだ。

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アトレティコは9月に久保建英が所属するレアル・ソシエダとの対戦も控えている。

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