プレミアリーグ第5節、チェルシーは敵地でのサウサンプトン戦に2-1で敗れた。

この試合前にあった光景が話題になっている。チェルシーのキャプテンであるセサル・アスピリクエタに相手のマスコットキッズが握手を求めたのだが…。

自分から手を差し出したキッズだが、アスピリクエタが笑顔で応じようとすると拒否!相手チームのキャプテンをからかっていたのだ。

かつてリヴァプールのキャプテンだったスティーヴン・ジェラードがチェルシーのマスコットキッズに同じようなイタズラをされたことがある。それの逆バージョンだと現地では話題になっているようだ。

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なお、チェルシーは開幕5試合時点で早くも2敗目。開幕5試合で3敗した2015-16シーズンは10位と低迷した。

トーマス・トゥヘル監督は怪我人の多さを嘆きつつ、あまりに簡単にやられていると指摘。来週からはチャンピオンズリーグも始まるが、立て直すことはできるだろうか。

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