セリエAで絶対的な存在だったユヴェントスだが、近年は苦しんでいる。

今季も開幕6試合で2勝3分1敗。マッシミリアーノ・アッレグリ監督はこの日の会見でこう述べていた。

「(2-1で敗れた)PSG戦でポジティブだったのは、2-0になった後にいい試合をしたこと、いい反撃を見せたこと。

気に入らないのはユーヴェが華麗になったこと。

美しいプレーをして負けるのはいいことじゃない。それは非常に腹立たしい。

我々は何人かの重要な選手を欠いている。今は歯を食いしばるしかない。

ポグバ、ディマリア、キエーザがいないなら、別のチームに等しい。

私はユーヴェを率いている。自分たちが常勝に戻らなければいけないこと、情熱を持って改善に取り組んでいることは分かっている。まだ始まったばかりだ。

火曜日にパリを去った時、自分たちはいいことをしたという自覚は持つべきだったが、結果を出せなかったので満足はできない。だから、怒るしかなかった」

華麗なプレーをしても負けたら何の意味もないとのこと。

【関連】チートすぎ!?ユヴェントスが「0円で獲得した最強イレブン」

今後のユーヴェはサレルニターナとのリーグ戦、そして、CLベンフィカ戦が控えている。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

ラッシュフォードの私服がやばい