「だから、アドバイスするなら、しっかりと早めのケアをして、年相応に年をとっていくというのが、すごくいいんじゃないかなと思うので…頑張って!
アスリートにとっては死活問題というか、なぜかと言うと、芸能人だったら、ビチョビチョに濡れることも汗かくことも風がビュービューなところにいることもないじゃないですか。
でも、僕らってビュービューの風のなか、雨が降っていてもプレーして、しかも、戦わなくてはいけないので。
これはもう非常に難しい問題になってきますよね。だから、僕もいま、髪だけじゃないですけど、加齢に抗っているんですよ。
加齢は誰しもが通る道なので、これをいかに遅くしていって、長く現役生活を続けられるかが大事なので。
それには早い段階でケアしていくことが大事になるんじゃないかなと思っております」
アスリートとしての髪の悩みを打ち明けつつ、サッカー界には植毛している一流選手も多いとぶっちゃけていた。
吉田は36歳の長友佑都と雨の日になると「うぁ、やられたな…」とブルーになってしまうという話もしていたことがある。