日本人対決にもなったベルギー1部リーグのシント=トロイデン対シャルルロワ戦で香川真司が圧巻のゴールを決めた。
前半12分にコーナーキックを直接叩き込んだその得点シーンがこちら(動画25秒から)。
左から蹴った香川のコーナーキックは完璧なカーブを描き、ファーサイドに突き刺さる!
『HBvL』では「プレイステーションみたいなゴール。信じられない」と賞賛、『Sporza』でも、「なんてゴールだ!」と驚嘆する技ありゴールだった。
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試合は香川のゴールなどでシント=トロイデンが2-1で勝利。
敗れたシャルルロワの監督は「悪い試合だった。あの先制ゴール(香川のCK)は非常に奇妙だった」とこぼしていた森岡亮太は後半9分から途中出場している。