7大会連続でワールドカップに出場する日本代表は、本日14時に世界最速で本大会メンバーを発表する。
森保一監督はどんな26人を選ぶのか、予想してみた。
GK
川島永嗣
権田修一
シュミット・ダニエル
DF
酒井宏樹
山根視来
吉田麻也
冨安健洋
長友佑都
伊藤洋輝
谷口彰悟
板倉滉
中山雄太
MF・FW
遠藤航
守田英正
田中碧
原口元気
鎌田大地
堂安律
久保建英
伊東純也
南野拓実
三笘薫
古橋亨梧
前田大然
上田綺世
大迫勇也
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悩んだのはDFとボランチの枚数だ。
DFは山根を外し、サイドバックは右に酒井と長友、左に中山と伊藤という2枚ずつということも考えた。
しかし、これだと仮にコスタリカやスペインに先制されてラインを下げられた場合、攻め手が厳しい。ハーフスペースを含む右サイドの攻略に長けた山根は残す可能性が高いとみる。
ボランチは代表で結果を残せていない柴崎岳を外し、連携に長けた遠藤、守田、田中の3枚で回すと結論。そして、シャルケ時代にボランチとしても度々プレーしていた板倉がバックアップに入る。
もし、4-2-3-1がベースになるのなら、横浜F・マリノスの岩田智輝や藤田譲瑠チマにもチャンスがあるかもしれない。それ以外では、相馬勇紀、旗手怜央、浅野拓磨らも当落線上のはずだが、果たして。