ジョゼ・アルタフィーニ

代表:ブラジル、イタリア

出場した大会:1958、1962

1950~1960年代の伝説的なストライカー。ブラジルのパウメイラスで若くしてデビューし、なんと16歳から18歳までで89ゴールを記録したという。そして19歳で1958年ワールドカップに出場した。

その大会後にACミランへと移籍し、そこで長く活躍。1963年のヨーロッパカップでは大会14ゴールを決め、2014年にクリスティアーノ・ロナウドが更新するまで51年にわたって記録を保持し続けた。

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イタリア代表としては1961年の10月にデビュー。それから24歳でワールドカップに出場したものの、イタリアがグループステージ敗退となったこともあり激しい批判を受け、その後は全ての招集を拒否している。

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