「4~5分で2ゴールを奪われたので受け入れるのは難しい、枠内シュートはあれだけだった。
自分たちを奮い立たせ、残り2試合に勝たなければいけない。それ以上を分析する必要はない。
悲しい日だが、頭を上げて、やっていかなければいけない。
サウジの(ハイライン)プレーは分かっていたし、実際、この1週間はDFラインを前進させた状態で試合の準備もしていた。
(得点が取り消された)オフサイドは新たなテクノロジーのよるミリ単位のものもあった。だが、それ以上に相手がうまくやった。
前半は我々のものだった。あのオフサイドは他の瞬間ならゴールになっていただろう。
ハーフタイムには、試合は奇妙なものなので、1点が全てを変えうると伝えていたが、その通りになってしまった」
相手のハイライン戦術は把握していたとしつつ、不運な面もあったととらえているようだ。
アルゼンチンは残り2試合でメキシコ、ポーランドと対戦。サウジもポーランド、メキシコと戦う。