左SB:マルコ・カネイラ

当時のクラブ:スポルティング(※バレンシアからのローン)

現在:トレンセ ディレクター

ポルトガル代表のファンなら覚えているかもしれないマルコ・カネイラ。最終ラインであればどこでもこなせるユーティリティプレーヤーで、スポルティングの他ボルドーやバレンシア、ベンフィカ、レッジーナなどすごい数のチームに所属した。

この大会は彼にとって初めてのワールドカップで、このグループステージ第3節が唯一のプレーだった。41歳になる昨年までアマチュア選手としてプレーしており、現在はトレンセというクラブでディレクターを務めている。