仙頭啓矢(京都橘3年)
#仙頭啓矢 選手の名古屋グランパスからの完全移籍加入が決定しました。
「大学時代に練習参加させていただいたチームから、プロになって評価していただき、オファーをいただけたことを嬉しく思います」#柏レイソル #reysolhttps://t.co/LtQLk61Z3i pic.twitter.com/2gfa9usrdl
— 柏レイソルOFFICIAL (@REYSOL_Official) December 7, 2022
現所属:柏レイソル
今大会準優勝した東山で、セレッソ大阪U-15出身のMF真田蓮司とGK佐藤瑞起が主力を担ったように、大阪から京都の高校へ進学する道は一つの有力な選択肢となっている。
枚方市出身の仙頭啓矢もそんな一人。京都橘で選手権に準優勝し、個人としても小屋松知哉らとともにこの大会の得点王に輝いた。
東洋大学を進学した後、京都へ戻り2017年に京都サンガF.C.とプロ契約。
2021シーズンに加入したサガン鳥栖で大きく評価を高め、名古屋グランパスを経て今シーズンからは柏レイソルでプレーする。