日本代表として自身4度目となるワールドカップを戦い終えた長友佑都。
36歳になった彼は現役を続行するのか注目されていたが、FC東京と2023年シーズンの契約を結んだ。
「ワールドカップの戦いの最中、正直なところ未来については何も決めていませんでした。
大会を終えてしっかりと心と体を休ませて自分の人生を今後どうしていくのかをじっくりと考えました。
自分自身がどうしたいのかを問いかける中で、まだイメージ通り体も動くし、なによりサッカーに対する偉大なる情熱を再確認しました。
また、サッカーを続ける気持ちが固まるにつれて、やはり東京でどうしてもシャーレを掲げたいという熱い気持ちがあらためて湧いてきました。
夢は情熱から生まれる。
Jリーグを、そして東京を今一度盛り上げていき、日本サッカーをさらに発展させたい。
そのために、自分の力を全て出し切り、身を粉にして東京のために戦いたいと思います。
日本を青赤に染める。青赤の魂 長友佑都」
盟友の現役続行を聞いた吉田麻也は、炎の絵文字でエールを送っていたぞ。
また、FC東京には35歳になる森重真人もいる。長友が「おっさんズ」とメッセージを送ると、森重は「今年もやってこー」と返信していた。
FC東京は2023年シーズンのJ1開幕戦で浦和レッズと対戦する。長友らおっさんズらのプレーにも注目だ。
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hatena
