CMF:トゥガイ・ケリモル

当時の所属クラブ:ブラックバーン・ローヴァーズ

現在:指導者

トルコの歴史上でも屈指のボランチであったと評価されるトゥガイ。喫煙者でありながらも強烈な運動量とファイトでボールをかっさらう選手で、メンタル面の強さも評価されていた。ガラタサライでは歴史上最年少でキャプテンも務めた。

2009年に引退したあとはマンチェスター・シティで指導者になり、後にトルコ代表のコーディネーターを経てガラタサライに復帰。2011年には暫定監督も務めた。現在は解説者として活動。息子はイギリスで映画を作っているそう。