132周年記念となる今年は、ストックホルムでの大気現象を描いたという16世紀の油絵「Vädersolstavlan」をモチーフとしたもの。最も古いストックホルムの姿を見ることが出来るという、大変貴重な絵画である。ちなみに原画は行方不明で、現存するのは17世紀に作られた復元版だという。

エンブレムなど立体ロゴ部分は3Dシリコン製。各部ロゴマークや袖口などのゴールドのディテールには金属の粒子を用いることで、132周年キットを美しくきらびやかに飾る。

【関連記事】サッカー界への進出が“予想外”だった「9つのブランド」

昨年までは数量限定で一般向けにも販売されていた記念モデルだが、今回はAIKのシーズンチケットホルダーのみを対象に販売。その数もたったの132セットで、正しくお宝アイテムな記念ユニフォームとなった。

【厳選Qoly】本日初戦!U-23日本代表、パリ五輪出場を左右する「キープレーヤー」5名

日本人がケチャドバ!海外日本人選手の最新ゴールはこちら