2018年にバルセロナからヴィッセル神戸に移籍した元スペイン代表MFアンドレス・イニエスタ。

彼がキャリアで最も多く戦ってきた相手はレアル・マドリーだ(通算38試合対戦)。

そうしたなか、ジャーナリストのベロニカ・ブルナティさんによれば、レアルのルカ・モドリッチはこんな話をしていたそう。

「対戦したなかで最もきつかった選手?

アンドレス・イニエスタさ。彼はボール扱いが素晴らしいので、ディフェンスするのが大変だった。

フランク・ランパードやスティーヴン・ジェラードとか、プレミアリーグで多くのレジェンドと対戦したよ。でも、イニエスタは別格だった」

これまで対戦したどの選手よりもイニエスタが一番厄介だったとか。

【動画】モドリッチ脱帽!イニエスタ、宿敵レアルを粉砕した鬼ゴール

ちなみに、イニエスタとモドリッチは、代表戦2試合、エル・クラシコ14試合の計16回対戦。

戦績はイニエスタが8勝3分5敗と勝ち越している(イニエスタはクラシコでの対戦で2点決めているが、モドリッチは得点なし)。

【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」