背面腰部分には今年のカーニバルのモットー“Zämme im Taggt を、楽譜に重ねるようにデザイン。

スイスにカーニバルのイメージは薄い印象だが、バーゼルでは毎年この時期に「バーゼル・ファスナハト」と呼ばれるカーニバルが盛大に開催される。今回のキットデザインに使われている色は、そのカーニバルでの定番の色だという。

【関連記事】ユニフォームと胸スポンサー「伝説の黄金コンビ」10選

この派手なカーニバルキットは20日にホームで行われたセルヴェットとのリーグ戦で着用。長袖オンリーということで袖まくりする選手が続出した試合は、スコア2-2の引き分けに終わっている。

ちなみにユニフォームはサプライヤーMacronの公式オンラインストアで購入可能だ。

【厳選Qoly】なぜ?日本代表、2024年に一度も呼ばれなかった5名

大谷翔平より稼ぐ5人のサッカー選手