一方、キャプテンのルイス・ダンクは三笘をこう賞賛していた。
「薫には物凄いスピードがある。僕らは彼の走るタイミングをもっとよく理解しようとしているよ。ストーク戦ではそれが成功した。
自分は彼にもっとたくさんああいうパスを届けたいね!
背後に走り込む時の彼は脅威であり危険な存在。ゴールのためにエヴァン(・ファーガソン)にパスしたことは彼がどれほど利他的かを示しているよ。
自分のなかには(パス)能力があった。
監督が違えば、スタイルも信念も違う。でも、年齢を重ねて、賢くなれば、よりそれを引き出すことができるようになる。
自分は何よりもディフェンダーだが、足元のボールにも常に自信を持っている」
ダンクはストーク戦で三笘へのスルーパスを通して得点の起点になった。
三笘が裏に抜けるタイミングを理解し始めたようで、ああいうシーンをより作り出したいとのこと。
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5日のウェストハム戦でも三笘とランプティ、ダンクのプレーに注目だ。