J1の柏レイソルは7日、ブラジル人DFブエノの加入を発表した。これまで清水エスパルス、ヴィッセル神戸、鹿島アントラーズ、徳島ヴォルティスでプレーしてきたJリーグでの経験が豊富な27歳のセンターバックが入団した。
チームのオフィシャルリリースでブエノは、
「まず柏レイソルのユニフォームを着ることができてすごく幸せに思います。偉大なクラブにこうして加入できたことはすごく幸せですし、いつも応援してくださるサポーターのみなさんに幸せを与えられる機会をもらえたことを嬉しく思います。私たちの大きな目的、目標に向かって一緒に進んでいければと思いますので、どうぞよろしくお願いします」
とコメントした。
#ブエノ 選手 の柏レイソル加入が決定しましたのでお知らせいたします。
「まず柏レイソルのユニフォームを着ることができてすごく幸せに思います。私たちの大きな目的、目標に向かって一緒に進んでいければと思いますので、どうぞよろしくお願いします」#柏レイソル #reysolhttps://t.co/Cp7mU5lT6Z pic.twitter.com/OhhAHpHPZ7
— 柏レイソルOFFICIAL (@REYSOL_Official) April 7, 2023
チームの公式Twitterの動画でブエノは「レイソルのサポーターのみなさん、ブエノです。今年は一緒に頑張りましょう」と意気込む。
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チームはこのオフ、上島拓巳(横浜FM)、大南拓磨(川崎)、高橋祐治(清水)とこれまで最終ラインを支えていたCBの流出が今季相次いだ。そこで昨季限りで鹿島から契約満了となったブエノに白羽の矢が立った。
昨夏から16戦連続未勝利と長いトンネルの中にいる柏。屈強なブラジル人DFの緊急補強により、最終ラインの改善を図るようだ。