この春から全国各地で放映が開始されたJリーグ提携のサッカー応援番組『KICK OFF!』。
関西地域では『KICK OFF! KANSAI』が毎週土曜の朝6:30~7:00に毎日放送(MBS)で放送されている。
明日あさ6時30分からは#KICKOFFKANSAI ⚽️
今回は#ヴィッセル神戸 からお届けします!!
なんと、
日本サッカー協会様
日本プロサッカーリーグ様
からお花を頂きました💐
お花を見てから
大久保さんの背筋が伸びたような🤔w
明日も沢山の選手が登場します!
お楽しみに✨#大久保嘉人#海渡アナ pic.twitter.com/ACExnz8yqe
— KICK OFF! KANSAI (@KICK_KANSAI) April 14, 2023
「サッカーを地域から盛り上げよう!」の合言葉のもと始まったこの番組。その週に起きた関西のJリーグ情報などを中心に地域のサッカーの話題まで盛りだくさんに扱っている。
4月15日に放送された第2回では早くも名シーンが飛び出した。
関西サッカー界のレジェンドがその原点を辿る企画「BACK TO THE KANSAI」。その一番手として、現在J3のY.S.C.C.横浜でプレーする元日本代表の松井大輔が登場し、故郷・京都市山科区で自身のルーツをめぐった。
子供のころ所属していたクラブやよく遊んだ公園を訪問した第1回放送の続き、第2回では“恩師”と再会!(※動画17分から)
中学生時代の監督、牧戸正佐夫氏がサプライズで登場すると、涙が止まらなくなる松井…。二人の絆がうかがい知れる。
当時のエピソードを振り返りながら、牧戸氏が「技術的には何一つ教えることはなかったので、サッカーの道から離れんように(していた)」と明かすと、松井も「歩く道を正してくれた」「僕にとってはなくてはならない人」と感謝の言葉を語っていた。