ティアゴ・アルカンタラ

選んだ代表:スペイン代表

バルセロナ時代にシャビやイニエスタの後継と目されていた男は、スペイン代表を選択。バルセロナでも出場をすれば相手を華麗にはがすドリブルに、機知に富んだパスで相手を翻ろうしてみせた。

出場機会を求めてバイエルンへ移籍し、リーグ優勝7回、CL優勝1回と南ドイツの名門の黄金期形成に一役買った。リヴァプールでは変幻自在のドリブルと針の穴を通す精度のパスでプレミアリーグ屈指のチャンスメイカーとしてチームを支えた。

近年中盤に創造性とアクセントが枯渇していると言われているブラジル代表で、攻撃のタクトを振るえばどのような化学反応を見せたのか。弟のラフィーニャがセレソンを選択したが、クラブキャリアでも代表でも兄ほどのインパクトは残せなかった。