フルレングスのTPUプレートは耐久性と安定性を実現。円錐形のスタッズがトラクションをピンポイントで発揮し、滑らかな履き心地を実現している。

FGソールながら14,300円(税込)という価格に表れているように、テクノロジーが満載というわけでない、“オールドタイプの最新スパイク”である『プレミア 3』。それでも必要十分な機能を備えているうえに足馴染みは良く、監督やコーチなどが着用することの多いモデルだ。

ただ、プロ選手の使用に耐えないかというと、決してそんなことはなく…。

2015年、プレミアリーグ昇格に貢献したワトフォードDFトミー・ホーバンは、『初代プレミア』を履いてチャンピオンシップの試合に出場していた。

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かなりのレアケースであることは間違いないが、『プレミア 3』が気になる方はまず実際に履いて試してみてほしい。

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