J2ジュビロ磐田MF山田大記が18日に自身のTwitterを更新し、17日に開催された“静岡ダービー”藤枝MYFC戦について振り返った。
十数年ぶりに藤枝でプレーできてすごく嬉しかった。
課題に向き合いながら、チームみんなで一戦一戦大切に戦っていきたいと思います。 pic.twitter.com/mb9kXlmrSa
— Hiroki Yamada (@yammaada10) May 18, 2023
山田は磐田の下部組織を経て静岡の名門藤枝東高に入学し、3年間藤枝の地でサッカーに励んだ。高校卒業後は明治大を経て、ジュビロ磐田へ入団。その後はドイツ移籍などを経て2017年から再び磐田でプレーしている。
そして今季J2に昇格してきた藤枝と17日にアウェーで対戦。久しぶりの思い出の地でのプレーに山田は「十数年ぶりに藤枝でプレーできてすごく嬉しかった」と感慨深げにツイートで報告した。
山田を高校時代から知るサポーターは「山田選手の母校のある藤枝だー。って思いながら見てました。大事な3連勝。しかもクリーンシート嬉しいです。お疲れ様でした」、「高校時代から応援しています 間近で地元藤枝でのプレーが観れて感動でした メッセージボードに微笑んでもらえて嬉しかったです!笑」、「2005年世代の藤枝東の選手権、藤枝総合で観てたから感慨深〜」と沸いていた。
【関連記事】来日あるか?Jリーグの生態系を破壊しかねない今夏フリーになる注目の外国籍アタッカー5人
山田は前半終了までプレーし、チームは1-0で藤枝から白星を挙げた。次節は21日午後4時にホームでいわきと対戦する。
【Qolyインタビュー】J2ジェフユナイテッド千葉DF岡庭愁人が母校の先輩からもらった言葉…未知のコンバートを乗り越え「熱くて、強い選手になる」