クラブは2022年1月に23-24ホームキットのデザイン公募を開始し、応募総数は15,000を超えたという。
最終選考に残った9作品から一般投票で選ばれたのが、BVBのサポーターでありグラフィックデザイナーの「ティモ・R」氏による今回のデザインだ。
船を斜めに描いたようにも見えるこのグラフィックは、本拠地「ジグナル・イドゥナ・パルク」の象徴的な外観をデザインしたもの。ちょうどスタジアムの角部分を切り取って描いたようにも見える。
「ジグナル・イドゥナ・パルク」をデザインしたユニと言えば、香川真司が在籍時代の11-12シーズンにシャルケとのダービーマッチに向けたスペシャルユニフォームがある。ただしそれはあくまで限定キットであり、通常のホームキットで今回のようなデザインは珍しい。
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マルコ・ロイスの横に立つ男性が今回のデザイナーであるティモ・R氏。
大胆な切り口でスタジアムを描いた新ユニフォームは、既にクラブ公式オンラインストアにて販売が始まっている。
レアで懐かしいユニフォームが揃う「Qoly × LFB Vintage」。「あの頃」を思い出すユニの数々は見るだけでも楽しいはず!