「カディス(0-1)、ジローナ(3-5)、アスレティック・ビルバオ(3-1)、エスパニョール(2-3)、エルチェ(2-0)、ヘタフェ(2-0)、オサスナ(0-2)、レアル・マドリー(2-0)、そして、またジローナ(1-0)。
最近の5ゴールは、チームが7試合で1勝と不調に陥った後に生まれたものだ。
ダビド・シルバから認められた日本人は、攻撃面ではチームを支え、相手にとって最大の脅威となり、この5つの貴重なゴールを生み出した。
久保はずっと示してきた。バルセロナやレアル・マドリーがなぜ彼を獲得したのか、そして、なぜレアルが数年前の彼との契約に賭けたのかを。
久保は来季はソシエダのスタジアムでチャンピオンズリーグのアンセムを聴きたいと公言しており、そのために最大限の努力をしている。
なぜなら、彼はリーガのスターであり、クラブのトップコンペティションに参加したいと考えているからだ」
久保がゴールを決めた9試合でソシエダは全勝。
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チームが不調に陥った後にゴールを量産するようになっており、その貢献度は大きいと現地でも評価されているようだ。
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