2位:曽ヶ端準

所属したクラブ:鹿島アントラーズ

鹿島アントラーズ一筋にプレーした曽ヶ端準が2位にランクインされた。1998年にアカデミーからトップチームに昇格し、若くしてレギュラーを奪取。2002年の日韓ワールドカップでもメンバーに選出された。

Jリーグではこのあと2017年まで長くゴールマウスを守り、その後も2020年まで現役を続行。通算公式戦出場数は682試合を数えた。7回のJ1優勝、5回のリーグカップ優勝、4回の天皇杯優勝、さらにAFCチャンピオンズリーグ優勝と数多くのタイトルを経験している。

『Bard』は「曽ヶ端準は、多くの人からJリーグ史上2番目に偉大なゴールキーパーと見なされています。彼は1995年に横浜マリノスでJリーグデビューを果たし、2015年にFC東京で引退するまで国内でプレーしました。曽ヶ端は通算574試合に出場し、1999年、2003年、2004年にJリーグのベストイレブンに選ばれました。また、2004年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝しました。」とクラブや年代がかなり勘違いされているようだ。