4位:西川周作

所属したクラブ:大分トリニータ、サンフレッチェ広島、浦和レッズ

Jリーグで通算600試合以上に出場してきた西川周作が4位にランクイン。大分トリニータの下部組織からトップに昇格し、シャムスカ体制で訪れたクラブの黄金期を支える守護神となった。

その後クラブの経営難によってサンフレッチェ広島へと移籍し、Jリーグ2連覇に貢献。その後浦和レッズで不動のレギュラーとなり、数多くのタイトルを獲得した。AFCチャンピオンズリーグも2回制覇し、Jリーグベストイレブンにも5回選ばれている。

『Bard』は「西川周作は、多くの人からJリーグ史上4番目に偉大なゴールキーパーと見なされています。彼は1998年に浦和レッズでJリーグデビューを果たし、現在もプレーしています。西川は通算602試合に出場し、2004年、2009年、2016年にJリーグのベストイレブンに選ばれました。また、2007年にはAFCチャンピオンズリーグで優勝しました」と微妙に年代を勘違いしているようだ。